「親子で挑戦!宇宙兄弟スペースMISSIONツアー2025 ~ムッタからの招待状~」を開催!

この度、弊社 株式会社うちゅうは、宇宙を舞台にした壮大なストーリーで多くの読者を魅了してきた人気漫画『宇宙兄弟』と連携し、親子で本格的な宇宙ミッションを体験できるイベント「親子で挑戦!宇宙兄弟スペースMISSIONツアー2025 ~ムッタからの招待状~」を開催します。

 

イベント公式HPはこちら:https://uchukyodai-spacetour2025.uchu-next.space/

 

 

本イベントは、株式会社うちゅうが企画・運営を担当し、漫画『宇宙兄弟』の作者である小山宙哉氏のエージェント業務や版権管理を行う株式会社コルクと連携。三井不動産商業マネジメント株式会社が運営する「三井ショッピングパーク ららぽーと」および「三井アウトレットパーク」の全国12施設を舞台に、2025年10月から2026年1月末ごろまで順次各施設で開催します。

 

※企画内容は予告なく変更、中止となる可能性がございます。

※画像はすべてイメージとなります。

 

【イベントの特徴】

本イベントは、シリーズ累計発行部数が3,100万部を突破し、先日最新45巻発売時に、次巻で完結することが発表され、大きな話題となった大人気漫画『宇宙兄弟』の世界観をベースに、親子で楽しめる体験型宇宙教育コンテンツとして構成されています。

 

物語の中で、幼少期に「宇宙飛行士になる」という約束を交わした南波兄弟が、数々の困難を乗り越えて宇宙飛行士となり、今まさに「月面の時代」に向けた訓練に取り組む中で、新たな仲間を探し始めた――という設定のもと、兄・ムッタから全国の親子に「招待状」が届けられるというストーリーが展開されます。

 

物語の世界に飛び込むような演出の中で、楽しみながら宇宙や科学の奥深さに触れられる体験型ワークショップや、親子で巡るクイズラリーをご用意。さらに、ここでしか手に入らない宇宙兄弟ツアー限定グッズの販売や、人工衛星・宇宙探査機の模型展示など、ファミリーで一日中楽しめるコンテンツが満載です。施設毎のコンテンツの詳細については、今後公開予定の公式ウェブサイトをご確認ください。

 

以前開催したイベントの様子1

以前開催したイベントの様子2

 

【主な実施プログラム】

・ワークショップ(例:月面ミッション、宇宙飛行士訓練体験など)

・宇宙兄弟グッズ&ツアー限定商品販売

・宇宙関連の模型展示(探査機・ロケット・隕石など)

・宇宙兄弟クイズラリー(自由参加・参加賞あり)

※施設によって実施プログラムは異なります。詳細は公式ウェブサイトをご確認ください。

 

【開催スケジュール(予定)】

期間:2025年10月~2026年1月末頃

※今後、変更の可能性あり。

三井不動産商業マネジメント株式会社が運営する全国12施設(ららぽーと/三井アウトレットパーク)にて順次開催。

1. ららぽーとEXPOCITY(10月25日~26日)

2. ららぽーと柏の葉(11月1日~3日)

3. ららぽーと和泉(11月8日~9日)

4. 三井アウトレットパーク 滋賀竜王(11月8日~9日)

5. ららぽーと甲子園(11月15日~16日)

6. ららぽーと堺(11月22日~24日)

7. ららぽーと安城(11月29日~30日)

8. 三井アウトレットパーク 倉敷(12月6日~7日)

9. ららぽーと湘南平塚(1月10日~11日)

10. ららぽーと愛知東郷(1月17日~18日)

11. ららぽーと門真(1月24日~25日)

12. ららぽーと横浜(1月31日~2月1日)

※実施内容の詳細は公式サイトにて随時発表。

 

【参加条件】

ワークショップ対象年齢:小学生以上

参加費:親子チケット 1,650円

子供追加チケット 880円

※親子チケットは1枚で親1名、子1名分のチケットです。

※チケットはワークショップにのみ必要です。それ以外の体験ではチケット不要となります。

※コンテンツ内容の都合により、未就学児の参加はご遠慮いただいております。

※上記は全て税込表示です。

※「三井アウトレットパーク」各施設を除き、ららぽーと各施設で実施されるワークショップについては、全ての施設でみついショッピングパーク キッズクラブ会員限定での参加となります。当日の新規入会も可。

キッズクラブの詳細: https://mitsui-shopping-park.com/msppoint/kidsclub/

※参加費は事前購入制となります(当日、空きがある場合のみ当サイトにて購入可能です)。現地での現金購入はできませんのでご了承ください。

親子向け宇宙食イベント 「うちゅうごはん博」を開催

三井アウトレットパーク マリンピア神戸と連携し、親子向け宇宙食イベント 「うちゅうごはん博」を開催

~ISS(国際宇宙ステーション)の食卓を神戸で再現!学んで・食べる体験で宇宙を“味わう”夏休み~

 

 

【イベント概要】

 宇宙教育事業を手がける株式会社うちゅう(本社:東京都墨田区、代表取締役:大谷 浩輝)は、三井不動産商業マネジメント株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大林 修)が運営する「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」と連携し、当施設大屋根広場にて、宇宙食体験イベント「うちゅうごはん博」を 2025 年 8 月 1 日(金)~ 3 日(日)の 3 日間、開催します。

 

 国際宇宙ステーションで実際に食べられている、認証済みの宇宙食の販売・学習ワークショップなどを通じて、食という切り口から子どもたちとご家族に“宇宙をもっと近く”感じていただく機会を提供します。

 

【イベントの特徴】

  1. 学ぶブース:学びコンテンツゲーム
     短時間で宇宙食の栄養と献立について学べるゲームと、展示品とパネルで宇宙食のについて紹介。フォトスポットも!
  2. 1日限定300食!宇宙食無料試食
     公式LINE『うちゅう情報基地』内の限定クーポンと引き換えで、10種類の認証済みの宇宙日本食を無料試食提供。(ハンバーグ・名古屋コーチン・やきとり・ミネストローネ 他)
  3. おみやげ販売
     13種類の認証済みの宇宙日本食を販売
  4. 宇宙食ようかんプレゼントキャンペーン
    マリンピア神戸の公式Instagramをフォロー+ハッシュタグ#うちゅうごはん博 をつけてストーリー投稿で宇宙食羊羹プレゼント(先着順 100名)

 ※内容は予告なく変更中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

 

【開催スケジュール】

 ※雨天決行、荒天中止。最新情報は公式サイトでご確認ください。

 

【参加条件】

  • 入場料:大人・子供 500 円(税込)

 ※当日、三井アウトレットパーク マリンピア神戸 5,000円(税込み・合算可)以上のお買い物で、

  入場料250円(レシートの提示必須)

 

【主催・協力】

  • 主催・共催:株式会社うちゅう、株式会社omochi
  • 協力:パラボリックフライトマネジメント株式会社

 

【株式会社うちゅうについて】

 株式会社うちゅうは、次世代の宇宙産業を支える「うちゅう型人材」の育成を目指し、宇宙や科学教育をテーマにした教材開発やイベント運営を行っています。本イベントは、三井不動産商業マネジメント株式会社との連携と、子供たちにも親しみのある『食』という切り口を通じて、より多くの方に宇宙の魅力を届け、子どもたちの好奇心を育む一助となることを目指しています。

【お問い合わせ先】

株式会社うちゅう 「うちゅうごはん博」広報担当

お問い合わせ先メールアドレス:event@uchu2.com

※開催に関するお問い合わせは上記のメールアドレスまでお願いいたします。開催施設へのお問い合わせはお控えください。

 

【↓同会場にて実施した前回のイベントの様子】

SusHi Tech Tokyo 2025 パブリックデーにて「YAOKI」遠隔操縦体験会を開催

2025年5月、東京ビッグサイトで開催された「SusHi Tech Tokyo 2025」のパブリックデーにおいて、きらぼし銀行様のブースにて、株式会社ダイモンが開発した月面探査ローバー「YAOKI」の遠隔操縦体験会を実施いたしました。

 

 

当日は、多くの関係者様や来場者の皆様にご参加いただき、月面探査技術の最前線を体感していただく貴重な機会となりました。

 

「YAOKI」は、2025年3月に日本の民間企業として初めて月面に到達し、撮影に成功した実績を持つ探査ローバーであり、その技術力と可能性を広くアピールすることができました 。

 

株式会社うちゅうは、今後もパートナー企業と連携し、宇宙産業の発展と次世代教育への貢献を目指してまいります。

 

参考URL:
https://www.tokyo-kiraboshifg.co.jp/info/240509.html
https://sushitech-startup.metro.tokyo.lg.jp/exhibitors/

【メディア掲載のお知らせ】教育新聞にて、代表取締役 宇宙星太郎の登壇内容が紹介されました!

このたび、教育専門メディア「教育新聞」にて、株式会社うちゅう 代表取締役 宇宙星太郎が登壇した「未来の教室」成果報告会2024-25の内容が紹介されました!

 


 

【掲載記事概要】

  • 媒体:教育新聞

  • 記事タイトル:「未来の教室」が成果報告会 最新ツールで学校現場を支援

  • URL:教育新聞 記事はこちら

 


 

記事内では、全国の高校生有志4グループと宇宙系企業4社をマッチングした探究型オンラインプログラムの取り組みが紹介されています。

 

本プログラムでは、高校生と企業が対等な関係を築くことを意識し、「星空と謎解きのコンテンツを活用したツーリズム提案」など、高校生による新たな事業アイデアが生み出された成果が取り上げられています。

 

今後も株式会社うちゅうでは、宇宙を入口に、未来を切り拓く人材育成と学びの場づくりを推進してまいります!

 

引き続き、株式会社うちゅうの取り組みにご注目ください。

「未来の教室」成果報告会2024-25【Session1】に登壇しました!

このたび、株式会社うちゅう 代表取締役 宇宙星太郎が、経済産業省が主催する「未来の教室」成果報告会2024-25【Session1「学びの連携」企業・自治体・学校の共創による学びの未来】に登壇いたしました!

 

本セッションでは、企業、自治体、学校が連携し、従来の枠組みを超えた新しい学びの形について議論が交わされました。

 

株式会社うちゅうからは、これまでの取り組みを踏まえながら、「共創による学びの未来」をテーマに、異なる主体が連携して生み出す新たな教育モデルについてお話ししました。

 

当日は、教育現場における多様なプレイヤーとの連携事例や、地域社会と結びついた学びの可能性についても紹介させていただきました。

 

引き続き株式会社うちゅうでは、「宇宙を入口に、未来を切り拓く学び」をコンセプトに、様々なパートナーの皆さまと連携しながら、教育の未来を共に創造してまいります!

 

動画の閲覧はこちら:https://youtu.be/ma4kScNSaOw?feature=shared

【アーカイブ公開】高校生が宇宙ビジネスに挑んだ「商品提案会」開催レポート

2024年3月30日、探究 & 産業融合型コミュニティー「コウセン」の実証イベントとして、宇宙ビジネス商品提案会をオンラインにて開催いたしました。

 

全国の高校生たちが、宇宙関連企業とともに実際の課題に向き合い、半年間にわたる事業開発を通じて練り上げたビジネス提案を発表。本イベントでは、各チームによるピッチに加え、企業や大学の専門家によるパネルディスカッションも行われ、宇宙ビジネスにおける次世代人材の可能性について、多角的な視点から議論が交わされました。

 

このたび、当日の様子を記録したアーカイブ映像を公開いたしました。

 

ぜひご覧いただき、若き挑戦者たちの熱意と創造力をご体感ください。

 


 

アーカイブ映像(YouTube)

▶︎ https://youtu.be/z0Nqy0zr6iE

 


 

今後も「コウセン」では、探究と産業が交差する学びの場づくりを継続してまいります。

 

次年度の活動に関心のある方は、ぜひお問い合わせからご連絡ください。

VTuber星見まどか氏、株式会社うちゅうのクリエイティブパートナーに就任!

惑星科学VTuberとして活躍する星見まどか氏が、株式会社うちゅうのクリエイティブパートナーに就任しました。

 

これまで全国キャラバンや宇宙教育イベントなどで協働してきた実績をもとに、今後はより一層連携を強化し、科学とエンタメを横断する新たな挑戦を進めてまいります。

 

教育・体験コンテンツづくりにおいて、クリエイティブは非常に重要な要素。星見まどかさんと共に、これからも多くの方々に“宇宙って面白い!”と思っていただけるような体験を創出していきます。

 

 

▼プレスリリースはこちら

https://www.atpress.ne.jp/news/431961

【報告】「全国うちゅうキャラバン」全15会場での実施が終了しました

株式会社うちゅうは、三井不動産商業マネジメント株式会社と連携し、全国15の三井ショッピングパークららぽーとおよび三井アウトレットパークにて、小学生向けの体験型宇宙イベント「全国うちゅうキャラバン」を開催しました。

 

各会場とも多くの参加者にご来場いただき、すべての会場での実施が無事終了しました。

 

 


 

全国15会場で開催、多くのご家族が参加

 

本イベントでは、全国のショッピング施設を訪れるご家族に向けて、宇宙をテーマにした体験型コンテンツを展開しました。

 

ロケットや人工衛星、宇宙探査について学ぶワークショップをはじめ、実際に体を動かしながら宇宙を体験するプログラムが各地で実施されました。

 

各会場とも多くの参加者が集まり、「またやりたい!」「次はいつ開催されるのか?」といった声が多数寄せられました。

 


 

満員御礼となった会場も多数

 

多くの会場で、定員に達したため参加できなかった方も多くいらっしゃいました。

 

また、参加者からは、「次は別のテーマも体験してみたい」「学年別に分けたプログラムも面白そう」といった意見も寄せられ、関心の高さがうかがえました。

 

本イベントにご来場いただいた皆さま、ご協力いただいた関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。

 

 

 

【報告】「未来の教室」実証事業イベントに登壇・ブース出展しました

2024年度 経済産業省「未来の教室」実証事業イベントにおいて、株式会社うちゅうの代表・宇宙星太郎が登壇し、また弊社ブースを出展しました。

 


 

トークセッション登壇:「学びの連携」について議論

 

本イベントのトークセッション1「【学びの連携】企業とともに築く、これからの学びの在り方とは ~教育DX/サードプレイスの実践~」において、株式会社うちゅう 代表取締役 共同創業者 COO兼iCEO 宇宙 星太郎が登壇しました。

 

本セッションでは、「教育DXの推進」「企業との連携による学びの場の拡張」「サードプレイスとしての学習環境の可能性」といったテーマで議論が行われました。

 

弊社からは、今年度の取り組みとして実施した「探究 & 産業融合型コミュニティ『コウセン』」の実証成果を紹介し、高校生・大学生と企業が共創しながら学びを深める「コ・クリエーション」の取り組みについて発表しました。

 

特に、学習者と企業が協働しながら課題を発見・解決し、社会実装へとつなげる学習モデルの可能性について言及し、参加者とともに「学びのサードプレイスとしての教育環境のあり方」について活発な議論が交わされました。

 


 

株式会社うちゅうブース出展:「コウセン」の取り組みを紹介

 

弊社のブースでは、「宇宙をテーマにした探究学習プログラム」や、STEAM教育の取り組みを紹介しました。

 

特に、今年度実施した「コウセン」プロジェクトについて、多くの教育関係者から関心を寄せていただきました。

 

「コウセン」は、高校生・大学生が企業と連携しながらプロトタイピングや事業アイデア創出に取り組む探究 & 産業融合型コミュニティです。この取り組みを通じて、学習者は単なる知識の習得にとどまらず、実社会に直結するプロジェクト型学習を体験しました。

 

ブースでは、実際に参加した学生たちが取り組んだプロジェクトの事例として、

 

・YAOKI(月面探査車)の技術を活用した新たな教育コンテンツの開発

・人工衛星データを用いた地域課題解決プロジェクト

宇宙とエンタメを掛け合わせた新規事業創出

 

などの成果を展示し、教育関係者の方々と学習プログラムの可能性について意見交換を行いました。

 

▼ブース会場の様子

【報告】村田財団助成プロジェクト「ローバー開発プログラム」終了のお知らせ

2024年4月より実施してきた村田財団助成プロジェクト「ローバー開発プログラム」が、2025年3月をもって終了しました。本プログラムでは、早稲田摂陵高等学校の生徒たちが、宇宙探査技術の学習を通じて「ものづくり」のプロセスを深く理解し、実践する機会を得ました。

 

 


 

最終報告会の様子

 

プロジェクトの締めくくりとして、2025年2月に成果発表会を実施しました。

発表会では、各チームが取り組んだローバーのタイヤ設計・モデリングの成果を発表し、設計の意図や改良の過程について議論を行いました。

また、宇宙開発に携わる専門家の方々からのフィードバックもあり、生徒たちは技術的視点と問題解決力の重要性を改めて実感する機会となりました。

 

 


 

今年度の取り組み

 

本プロジェクトでは、設計・試作・解析を繰り返しながら、実際に3Dモデリングソフト「Blender」を活用し、YAOKI(月面探査車)のタイヤ設計を行いました。

 

各フェーズでは以下のような学習を実施しました:

インプット(前半):宇宙開発の基礎知識、ローバー開発の概要を学習

アウトプット(後半):設計・試作・実験・データ分析を通じて成果を形にする

専門家との交流:株式会社ダイモンのエンジニアや、名古屋大学 田中秀孝先生(ISS開発に関与)による講義・ワークショップを実施

 

特に、実際に設計したタイヤの3Dプリントによる試作と、その性能検証を行う実験・改善のプロセスを体験できたことは、生徒たちにとって貴重な学びとなりました。

 

 


 

教育関係者の皆さまへ

 

同様のプロジェクトの実施を検討されている学校・自治体・教育機関の皆様へ

本プロジェクトのような探究学習型プログラムを導入したい方は、お気軽にお問い合わせページよりご連絡ください。

学校のニーズに応じたカリキュラムの設計や、専門家によるレクチャーなど、柔軟な対応が可能です。